公園内で見かけたヤドリギをご覧ください。
ヤドリギ(宿り木)<学名:Viscum album L. subsp. coloratum Kom.>
ヤドリギ科ヤドリギ属
落葉高木の幹の中に根を食い込ませ、樹木から水分と養分を吸収する
半寄生の常緑樹。
長さ2~5cm、ほどで黄色みを帯びた緑色の革のような質感の葉が
1組ずつ対をなして、叉状に分枝した枝に全体にわたって付き
団塊状の株を形成している。
1組ずつ対をなして、叉状に分枝した枝に全体にわたって付き
団塊状の株を形成している。
桜山公園の一角 桜の樹の手の届きそうなところに実を付けたものが
見られます。
![イメージ 1]()
見られます。
撮影日 2014.11.23: 群馬県
別名 ホヤ , トビヅタ などとも呼ばれます。![イメージ 2]()
桜の樹にしっかりと根付いています。![イメージ 3]()
花は早春に枝先につき、あまり目立たない黄緑色で、直径2–3cm程度。
果実は黄色の液果で、数個の種子が非常に粘着質なにかわ状の繊維に
包まれている。
果実は黄色の液果で、数個の種子が非常に粘着質なにかわ状の繊維に
包まれている。
普通は黄色い実を付けるのですが時に赤い実を付けるものもあって
アカミヤドリギと呼ばれます。
アカミヤドリギと呼ばれます。
過去記事 ⇒ アカミヤドリギ 花
明日はメインの フユザクラ を載せます。![]()
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