ハナイバナ(葉内花)
<学名:Bothriospermum zeylanicum (J.Jacq.) Druce>
ムラサキ科ハナイバナ属1~2年草
<学名:Bothriospermum zeylanicum (J.Jacq.) Druce>
ムラサキ科ハナイバナ属1~2年草
日本全土の道端や畑、庭などにごく普通に見られ高さ10~20cm
1~2年草 。 茎や葉、萼などに上向きの毛が多く基部は地を這う。
葉は長さ2~3cm、幅1~2cmの長楕円形~楕円形。
撮影日 2016.4.18: 群馬県
花期は3~11月で、直径2ミリほどのうすい空色の花を咲かせる。
花は葉と葉の間につく。
花は葉と葉の間につく。
(和名は葉と葉の間に花がつくことから葉内花となった。)
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キュウリグサの黄色に対し、ハナイバナは白なので区別できます。
キュウリグサ 撮影日 2015.04.26: 群馬県