花とその造りの記事は ⇒◎
何度か記事にしていますが、今回は実と種です。
何度か記事にしていますが、今回は実と種です。
撮影日 2016.9.17: 群馬県
ツリフネソウ(釣船草、吊舟草)
<学名:Impatiens textorii Miq.>
ツリフネソウ科 ツリフネソウ属 一年草
高さ40-80 cm程度。葉は楕円形から広披針形。
夏から秋、茎の先端部に赤紫色の花が釣り下がるように多数咲く。
距が長く筒状になっている。
その花が帆掛け船を釣り下げたような形をしていることが
名前の由来と考えられている。
距が長く筒状になっている。
その花が帆掛け船を釣り下げたような形をしていることが
名前の由来と考えられている。
実がたくさん成っていました。
撮影日 2016.10.23: 群馬県
種子が熟すと、ホウセンカなどと同様に弾けて飛び散る。
![イメージ 3]()
飛び出した種です。
![イメージ 4]()
種を飛ばした後はこうなります。
![イメージ 5]()
どんな構造?仕組みなのか・・・
種と一緒にくるくると丸まったものも飛び出しました。
![イメージ 6]()