オタカラコウ 👈クリックで過去記事へ
オタカラコウ(雄宝香)
<学名:Ligularia fischeri (Ledeb.) Turcz.>
キク科 メタカラコウ属 多年草
<学名:Ligularia fischeri (Ledeb.) Turcz.>
キク科 メタカラコウ属 多年草
沢沿いに沢山群生していました。
撮影日 2017.8.17: 長野県
本州(福島県以西)四国九州の山地から亜高山帯の湿った草地、 湿原に
生える。
夏に1~2 m程度の茎の上部に総状に黄色い頭花を咲かせる。
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生える。
メタカラコウに似ているが大形であることなどが名の由来。
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メタカラコウに良く似ているが、.
メタカラコウの頭花は舌状花が3個程度
オタカラコウの頭花は8個程度 また全体的に大ぶり。
メタカラコウの根出葉の基部はほこ形になるが、オタカラコウは尖らない。
葉の様子