イチリンソウ(一輪草)
<学名:Anemone nikoensis Maxim. >
キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草
本州宮城県以南~九州の山麓の草地や落葉広葉樹林の林床や
林縁などにに分布するそうなんですが、一秋の地元では
同じ仲間のアズマイチゲや二輪草は良く見かけますが
イチリンソウは見られません。
・・・というわけでお隣の長野県まで見に行ってきました。
林縁などにに分布するそうなんですが、一秋の地元では
同じ仲間のアズマイチゲや二輪草は良く見かけますが
イチリンソウは見られません。
・・・というわけでお隣の長野県まで見に行ってきました。
撮影日 2018.05.01: 長野県
葉や茎は早春に地上部に出現し、花が咲いたあと、地上部が枯れて、長い季節を地下部のみで過ごす、スプリング・エフェメラルの一つです。
小葉は羽状に深く裂けています。
花茎の先端につける。
花弁は無く萼が花弁状になっているといことなんですが、
花弁にしか見えませんね。
白色の萼片はふつう5~6枚で裏面は紅色を帯びる場合がある。
数には変異があるようです。
枚数がいろいろなものがあります。
通常は花茎の先に花を一輪しか付けないことから、
イチリンソウ(一輪草)という。
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↓大きいままの写真
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