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Channel: 物臭狸の 花日記
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アズマイチゲ 2017

アズマイチゲ(東一華) <学名:Anemone raddeana> キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草スプリング・エフェメラル の一つ撮影日 2017.3.18: 群馬県咲き始めていました。今年も綺麗に開いたものに出会えればいいのですが

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アマナ

アマナ(甘菜)<Amana edulis (Miq.) Honda > ユリ科アマナ属多年草春の花の中でも特に早く咲くもののひとつ。 新春に葉を伸ばし、花を咲かせ、葉は夏頃まで残る いわゆるスプリング・エフェメラルと呼ばれる植物。撮影日 2017.3.19: 群馬県福島県以西〜九州、奄美大島に分布し、 日当たりの草地に生える。やや湿ったところに多い。 背丈の高い草地には生えないため、...

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ニリンソウ 2017

ニリンソウ(二輪草) <学名:Anemone flaccida> キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草いわゆるスプリング・エフェメラル (春の妖精)と呼ばれる植物のひとつです。撮影日 2017.03.18: 群馬県咲き出していました。

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タネツケバナ

タネツケバナ(種漬花) <学名:Cardamine scutata Thunb.> アブラナ科 タネツケバナ属 越年草、一年草.水田雑草として日本全土の水田跡や畦道などにふつうに生え 時に半ば水につかって育っている。 育ちがよいものは小型のクレソンに似て見えることがある。茎は下部から分枝して上向きに又は傾伏して直立し、 根生葉は花期にはなく、高さは10~30cm、...

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ハクモクレン / コブシ / シモクレン

どちらもモクレン科モクレン属の落葉高木で、 白い花をつけ遠目では良く似ています。隣り合って植栽されていました。左:ハクモクレン  右:コブシ撮影日 2017.03.25: 群馬県ハクモクレン (白木蓮)<学名:Magnolia heptapeta>中国原産(古く10世紀以前の渡来とされる。) 早春新葉が出る前に純白の花を枝いっぱいに咲かせる モクレンの仲間の落葉広葉樹。...

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アズマイチゲ  ~2017-2~

アズマイチゲ(東一華) <学名:Anemone raddeana> キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草日本全国の山地や山麓の日当たりの良い場所に分布。 高さは15-20cm程で直径2-3cmの花を咲かせます。スプリング・エフェメラル (春先に花を咲かせ、木々の若葉が広がる頃には地上部は枯れてなくなり、翌春まで地中の地下茎で過ごす早春植物)の一種。撮影日 2017.03.25:...

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オオバタネツケバナ

ちょっと前に「タネツケバナ」を記事にしました。雑草日記の方では、よく似た帰化種「ミチタネツケバナ」を記事にしています。今回は記事にしていなかったタネツケバナの仲間を取り上げてみます。オオバタネツケバナ(大葉種漬花)<学名:Cardamine regeliana Miq.> アブラナ科 タネツケバナ属 越年草北海道~九州の丘陵地や山地の渓谷沿いなど水流のある場所や...

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コンロンソウ   ~タネツケバナの仲間~

コンロンソウ(崑崙草)<学名:Cardamine leucantha (Tausch) O.E.Schulz> アブラナ科タネツケバナ属 多年草北海道~九州の渓流沿いなどの湿った場所や山地谷沿いの湿地に生える。撮影日 2007.05.13: 群馬県 この仲間としては比較的大型で、草丈は30-70cmになる。 葉は長柄がある奇数羽状複葉。小葉は5~7個、...

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カタクリ   ~更新 2017~

カタクリ(片栗)<学名:Erythronium japonicum Decne.> ユリ科 カタクリ属 多年草日本では北海道、本州、四国、九州の平地から山地の落葉広葉樹林の 林床に広く分布し、群生していることが多い。スミレ探しの途中でカタクリがきれいに咲いているのに出会いました。撮影日 2017.04.02: 群馬県...

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マルバコンロンソウ   ~タネツケバナの仲間~

マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)<学名:Cardamine tanakae Franch. et Sav. ex Maxim.> アブラナ科タネツケバナ属本州~九州の山地の湿った林床、渓流畔などに生育する越年草。茎は高さ約7~20cmでコンロンソウより小型。葉とともに全体に白い毛が多い。葉や毛の多少に変異が多い。ちょっとぼけてました。撮影日 2010.4.25:...

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タチタネツケバナ ~タネツケバナの仲間~

タチタネツケバナ(立種漬花) <学名:Cardamine fallax (O.E.Schulz) Nakai> アブラナ科タネツケバナ属丘陵地の土堤や畑の周辺、原野や河原、溜池畔などに生育する越年草。 タネツケバナの一型だが、全体に短毛が多く、やや乾いた環境に生える。茎は分枝せず直立し、または下部から分枝して高さ15~50cm、 下部はふつう暗紫色を帯びて短毛が生える。撮影日 2009.5.10:...

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タネツケバナの仲間 ~アブラナ科タネツケバナ属~

タネツケバナの仲間 6種ほど紹介しました。◎ オオバタネツケバナ        ◎コンロンソウ◎ タチタネツケバナ             ◎ タネツケバナ   ◎ マルバコンロンソウ        ◎ ミチタネツケバナまとめの記事でも作ろうとは思っていますが、・・・おまけ  ルリタテハ です(よね)。 成虫で越冬する蝶らしいです。

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サンシュユ / ダンコウバイ / アブラチャン

ある方のブログでサンシュユの花が取り上げられて いました。で・・・私ものっかって記事にしてみました。よく似たダンコウバイ/アブラチャンは4/9にお隣の 埼玉県秩父で撮ったものです。サンシュユ(山茱萸) <学名:Cornus officinalis Siebold et Zucc.> ミズキ科 ミズキ属 落葉小高木中国及び朝鮮半島の原産 江戸の享保年間に朝鮮経由で種子が日本に持ち込まれ、...

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ニッコウネコノメ  ~2017~

ニッコウネコノメ  ⇒ ◎ネコノメソウの仲間 ⇒ ◎埼玉へナガバノスミレサイシンを見に行ってきました。ニッコウネコノメが綺麗に咲いていました。撮影日 2017.4.9: 埼玉県ニッコウネコノメ(日光猫目)<学名:Chrysosplenium macrostemon Maxim.              var. shiobarense (Franch.) H.Hara> ユキノシタ科...

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ヤマエンゴサク ~2017~

ヤマエンゴサク(山延胡索) <学名:Corydalis lineariloba Siebold et Zucc.> ケシ科 キケマン属 多年草本州〜九州の山野の湿った林内、林縁部や道ばたに生える。 全体無毛で高さは10~20cm。地中に球形の塊茎がある。山道の道端に咲いていました。撮影日 2017.04.16: 群馬県 小葉は線形〜卵円形でしばしば3裂し、細長いものも...

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もうちょっと

休みはいろいろなところへスミレ観察に飛び回っていました。未だ整理がついていないのですが結果はいずれ近いうちにアップしたいと思っています。イチリンソウ は未だ蕾でした。撮影日 2017.4.23: 長野県帰りにかわいいフデリンドウの群落がみられました。撮影日 2017.4.23: 群馬県

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フデリンドウ ~2017~

長野からのスミレ観察の帰り地元の山で光り輝く小さな青紫の群落に出会いました。フデリンドウ(筆竜胆)<学名:Gentiana zollingeri Fawc.> リンドウ 科リンドウ属 越年草北海道〜九州の山地の林内や日当たりの良い やや乾いた草原に自生する。撮影日 2017.4.23:...

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ヤマエンゴサク ~2017②~

ヤマエンゴサク(山延胡索) <学名:Corydalis lineariloba Siebold et Zucc.> ケシ科 キケマン属 多年草群生していました。撮影日 2017.04.23: 長野県縮小したら分かり難いですね。変わった花形をしていますネ。 花の付け根部分 苞 に注目。...

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イチリンソウ

地元にないので長野まで見に行ってきました。イチリンソウ(一輪草) <学名:Anemone nikoensis Maxim. > キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草本州~九州の山麓の草地や落葉広葉樹林の林床や 林縁などにに生育する。   葉や茎は早春に地上部に出現し、花が咲いたあと、    地上部が枯れて、長い季節を地下部のみで過ごす、...

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ミヤマエンレイソウ  ~2017~

ミヤマエンレイソウミヤマエンレイソウ(深山延齢草) <学名:Trillium tschonoskii Maxim.> ユリ科  エンレイソウ属  多年草北海道、本州、四国、九州の山林の樹陰などに生える。太く短い根茎から、高さ20-40cmの茎が1本伸び、 先端に3枚の葉を輪生する。葉は菱円形(丸みを帯びた菱形) または平円形で、長さ6~15㎝、幅5~15 ㎝、無柄。撮影日 2016.05.04:...

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